埼玉県で新築住宅のエクステリア工事が完了しました。
道路との高低差のある現場なので、アプローチを広めの階段に仕上げ、土留めのブロックを積み、地盤を上げて植栽スペースと門柱を設置しました。
アプローチには、SBIC フォーマルスレート(ゴールデンスメイル)を使い、土留めブロックにSBIC ロジック(セピアベージュ)を使用しました。
門柱にはLIXIL Gフレームと縦格子10本を45度の角度で施工し、正面の窓の目隠しにしました。また、ソヨゴ株立(高さ3.0m)を植栽し、窓の半分を自然に隠れるようになっています。
アプローチから玄関ポーチにLIXIL グリップライン(歩行手摺り)を設置しました。
タカショーのスポットライトを使い、ソヨゴをライトアップ。
建物の外壁に植栽の影が映り、とても綺麗です。