石組と雑木のお庭
松や槇等の和風になり過ぎない庭がご希望だったので、雑木を中心に植栽し樹齢約200年の霧島ツツジと台杉をメインにお庭を造りました。諏訪鉄平石の平板を敷き、移植したメインの一つである霧島ツツジを見上げながら、蹲（つくばい）までのアプローチを作りました。庭園灯にタカショー 粋 ポールライト 1型（ほのあかり）を使用。
Before:買い足した土地の境界基礎工事が終わった段階でお話を頂きました。
松や槇等の和風になり過ぎない庭がご希望だったので、雑木を中心に植栽し樹齢約200年の霧島ツツジと台杉をメインにお庭を造りました。諏訪鉄平石の平板を敷き、移植したメインの一つである霧島ツツジを見上げながら、蹲（つくばい）までのアプローチを作りました。庭園灯にタカショー 粋 ポールライト 1型（ほのあかり）を使用。
Before:買い足した土地の境界基礎工事が終わった段階でお話を頂きました。
境界基礎にSBIC ロジックを2段積み、LIXIL プレスタ3型フェンスＨ800を使用しました。道路側に駐車スペース1台分確保。敷材にはSBIC パエリア（636サルディ）を使用しています。 駐車場脇にはサビ御影縁石を使い、花壇スペースを設けサツキを植栽しました。駐車場と庭の間仕切りに三波石を積み、タカショーの金閣寺垣で庭と駐車場を分けました。
奥様のご要望のデッキと家庭菜園スペースです。菜園スペースは本格的な畑作業が出来る位大きな畑になりました。
デッキはLIXIL タイルデッキ（ブラウン×幕板シャイングレー）を使用しました。間口は6.6m、出幅は2.4m、階段一カ所と広いデッキを作りました。階段にはライトを仕込み、夜の安全確保に努めました。
樹齢約200年の霧島ツツジ
蹲（つくばい）は建物の脇にバルブを設け、筧（かけひ）から水が流れるようにしてあります。
庭のライトアップ
庭のライトアップ