目隠しを兼ねた、浴室前の坪庭
浴室前の坪庭です。立ち蹲(つくばい)は、下から水を噴出させるための穴をあけ、寸法など特別注文で作ってもらいました。水中照明を付けるため、池を少し深めにしてあります。
浴室前の坪庭です。立ち蹲(つくばい)は、下から水を噴出させるための穴をあけ、寸法など特別注文で作ってもらいました。水中照明を付けるため、池を少し深めにしてあります。
ゴロタ石の青、白川砂利の白、玉竜の緑、黒土、そしてみす垣根の濃茶の色合いがとても素晴らしい仕上がりになりました。
蹲の下に敷いたゴロタ石は、砂利プラントから色合いや形を選びながら集めました。ゴロタ石の青色がとてもきれいですね。
坪庭のメインの樹がソヨゴです。日陰に強いのでピッタリです。写真左の大名竹は、根止めに地下1mコンクリートで囲ってあります。 天端はピンコロで見切りました。目隠しには、みす垣根 虎竹を使用。そして、タイマー付きのライトを3基設置し、夜でも坪庭を楽しめるように演出しました。
みす垣根は高さ2.4mですが、更に5mのシラカシの高垣根を目隠しに植えました。