高低差を活用した、こだわりのアプローチ
道路と玄関ポーチとの高低差が1.5mあり、なんとかしてほしいとご相談頂き、お打合せをはじめました。せっかくの高低差なので、地面から30cmまで基礎とブロックで外周を囲い、高さ80cmのアルミ鋳物フェンスで囲いました。 外周を囲うことで、アプローチ階段の幅を1.6m、長さ(踏みしろ)を1.2m広く使うことができ、道路側に花壇スペースも作れました。花壇内にタカショー ポールライトを設置し、夜も足元をしっかりと照らし安全にも配慮しました。
道路と玄関ポーチとの高低差が1.5mあり、なんとかしてほしいとご相談頂き、お打合せをはじめました。せっかくの高低差なので、地面から30cmまで基礎とブロックで外周を囲い、高さ80cmのアルミ鋳物フェンスで囲いました。 外周を囲うことで、アプローチ階段の幅を1.6m、長さ(踏みしろ)を1.2m広く使うことができ、道路側に花壇スペースも作れました。花壇内にタカショー ポールライトを設置し、夜も足元をしっかりと照らし安全にも配慮しました。
外周を囲んだブロックはSBIC コルジュボーダー(クリアグレー)、笠木にはSBIC クリスタルキャップ(スパークグレー)を使用しました。
フェンスはアルミ鋳物 LIXIL エレナフェンス(マイルドブラック)を使用。門扉にはLIXIL ヴィア・ル・クラシコ トラッド(ロイヤルブラック)を使用しました。
広いアプローチ階段がホテルのエントランスのようだとお客様に大変満足していただきました。玄関前の最後の1段は約6畳の広さがあり、シンボルツリーのアオハダ株立ち(高さ3.5m)をライトアップしました。手すりはLIXIL グリップライン(樹脂タイプ・オールナット)を使用。
ライトアップされたアオハダ株立ち。